栄養剤注射！

昨日の出来事です。
仕事でご一緒した、二胡奏者の姜　暁艶さんが

「とっても良いクリニックを見つけたのよ。ここの栄養注射をしてもらうと
疲れがとんで、体調が良いの。」

個人で仕事をしていると、なかなか健康診断もしないし
そんな話に発展。

「胃や腸の検査もとても上手であっと言う間よ！」

そうかぁ～ちゃんとそういう検査もしなきゃね。

「今日、夕方行くから、あなたも一緒に行きましょう
　紹介しておくから！」

まぁ、顔つなぎ・・・（病院の？？？）
行ってみるか。

と、ここが私の単純なところ

もちろん病院ですから、行ったとたん病状をかかされ

う～ん、どう書こうか・・・・
最近胃の調子がイマイちなので、それでも

とても病院とは思えないソファーセットの待合で待つこと20分
そのうち、紹介者（？）の姜　暁艶さんは仕事があるからと、
「私は明日来て、注射してもらうから、アナタはしてもらってね～」
と、帰って行く。

エッ・・・注射！！！
私、注射を打つの？？？？？

初めて、事の成り行きに不安を感じる、私。

診察室によばれ、初診なので血液検査をしましょう
あと、胃の薬と栄養注射ね！と診断

気づけば検査室で血を採られ
そのままなにやら胃の薬が注射され
はたまた、栄養注射が・・・・

オーイ、別に疲れてないんですけど・・・・
と声にならない声を出しつつ
この栄養注射がものすごい強烈
お尻のあたりや、なにやらピリピりしてきて
ニンニクの香りが口のなかに広がっていく・・・

もともと注射が大キライで、よっぽとの事が無い限り
病院へは行かない私。

帰る頃は、元気が出るどころか
顔面蒼白状態でした。

どうして元気なのに注射をしてしまったのか・・・・
いまだに判らない私です
あれよあれよ・・・というのはああいう事だと
体感したのでした。
トホホホホ・・・・・。